マンション、アパート、工場、倉庫などの大規模修繕工事。何年に一度の周期で行えばいいですか?

一般的には12年周期が推奨されています。こまめなメンテナンスを行っている場合などは、13~16年周期で大規模修繕工事を行っているケースが多いでしょう。
マンション・アパート、工場・倉庫に分けて見ていきましょう。

大規模修繕は何年に一度の周期ですればいい?
大規模修繕工事を行う理由

建物は部分ごとに寿命が異なります。外壁など使用する塗料の耐用年数によっても、工事の周期は年単位で違ってくるでしょう。日常的なメンテナンスでは大掛かりなことはできません。不具合箇所の補修程度でやり過ごすことが多いのではないでしょうか。足場を組んで行う工事はコストの面でも負担が大きく、まとめて一度で行うことでコストを抑えることもできるのです。そのため10年~15年程度で大規模修繕工事を行うのが一般的となっています。

■マンション・アパート

経年劣化により不具合が生じた部分を放置してしまうと機能的な問題が起こります。たとえば、ひび割れや防水機能の低下などの補修が行われなかった場合、漏水や建物内部の腐食が起こり、余計な費用がかかるでしょう。さらに劣化が原因で建物に使用されている材料が飛んでいき人的な被害に及ぶ不安要素も否めません。
また、居住を目的とする建物の場合は美観も重要です。

■工場・倉庫

マンションなどと重なる内容もありますが、工場や倉庫の場合は事業用であるため、主に資産を守ることが大前提です。建物内には機械や在庫などがあるでしょう。雨漏りで機械が破損してしまうという惨事は避けなければいけません。また働くスタッフの働きやすさは効率のよい仕事につながります。建物を維持していくことは結果として資産を守ることになるのです。

 

大規模修繕は何年に一度の周期ですればいい?
修繕箇所と周期

建物は年数をかけて徐々に劣化していきます。経年劣化以外でも風災害で破損することもあるでしょう。日頃からメンテナンスを行うことで大規模な修繕工事の周期は先延ばしできる可能性もあります。しかし大切な資産を守るための工事なので、いつまでも工事を実施しないのは、結果として資産価値を下げることになるのです。

 

大規模修繕は何年に一度の周期ですればいい?
マンションなどの一般的な修繕箇所

・外壁塗装  ・屋上、バルコニーの防水塗装  ・鉄部塗装  ・コンクリートの補修
・タイルの補修  ・給水、排水管の補修

 

大規模修繕は何年に一度の周期ですればいい?
工場・倉庫などの修繕箇所

・屋根の塗装、修繕  ・外壁の塗装、修繕  ・内装修繕

 

大規模修繕は何年に一度の周期ですればいい?
まとめ

一般的な周期である12年を目安に考えておくとよいでしょう。建物の状態やメンテナンスの実施など、業者と情報を共有することで最適な周期を把握できるので、まずは専門業者に相談することをおすすめします。

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