いつ終わる?一戸建てやマンションの外壁塗装工事の工期はどれくらいですか?

30~40坪ほどの一般的な一戸建ては2週間程度、マンションは条件により異なりますが50戸未満であれば1~2ヶ月程度、50戸以上であれば2ヶ月以上かかります。

外壁塗装は天候などに左右されるので、予定通りに進まないことも少なくありません。職人さんの人数でも変わりますし、建物の傷み具合によって工期が延びることもあります。あくまでも目安として考えておくとよいでしょう。

 

外壁塗装の工程

一戸建ての場合

1日目…足場設置

2日目…高圧洗浄

3日目…養生・下地調整

4~9日目…外壁・屋根塗装

10日目…足場解体・撤去

一戸建ての塗装にかかる一般的な工程は、作業がスムーズに行えれば10日程度で終わります。この間に雨や風の強い日があると作業ができないため、工期を少し長めに設定し、およそ2週間程度で予定を立てることが多いでしょう。

 

 

マンションの場合

 

マンションの外壁塗装も工程などは一戸建てと同じ内容です。屋上やベランダの防水工事を含む大規模修繕工事として外壁塗装を行うことが多いので、その分も合わせると工期は長くなります。建物の規模により工期は大きく変わり、半年以上、年単位で行われることもあります。

 

季節による工期への影響

外壁塗装はオールシーズン施工可能ですが、工期の遅延のリスクが高くなる時期があります。梅雨の時期や台風が多く発生する時期は工程通りに進まないことを前提に予定を立てた方がよいでしょう。 外壁塗装に適した時期は、春と秋と言われています。その根拠は気候が安定していることと、塗装にとってよい条件である気温と湿度の最適さです。

外壁塗装は、気温5度未満・湿度85%以上の条件では、原則として塗装作業に着手しないことを日本建築学会でも推奨しています。

これは塗料の乾きに影響し、本来の塗膜性能が得られず悪い仕上がりになってしまう可能性があるためです。

逆を返せば「気温5度未満・湿度85%以上」を避ければ、いつでも塗装可能といえるのです。春や秋でも雨の日もあれば台風がくることもあります。どの季節であっても天候に左右され、工期への影響があることを考慮しておくとよいでしょう。

 

まとめ

外壁塗装工事は、天候に左右され工期の遅延が起こりやすいものです。冒頭で記載した一般的な工期を目安にし、特に個人で対応する一戸建ての場合は、工期が延びても問題のないよう余裕をもったスケジュールで施工依頼をするとよいでしょう。