外壁塗装・屋根塗装の豆知識ブログ | マルキペイント

2020.09.19

一条工務店の外壁塗装を依頼する前に知りたい!特徴と業者の選び方

家全体のイメージを左右する外壁塗装は、とても重要なメンテナンスの1つです。外壁塗装の種類によって、耐久年数が異なります。
長く住むためには、外壁塗装をメンテナンスする重要性をしっかり理解しておくことが大切です。

今回は、一条工務店の外壁塗装を検討している方のために、外壁塗装の特徴や業者選びのポイントを詳しく解説します。

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1.外壁塗装すべき状態とは​

外壁塗装には、3つの役割があります。

  • 外壁を保護する
  • 地域特有の現象に合った特別な保護を施す
  • 景観を保つ

これらの機能を保つためには、以下のような状態が現れたとき、塗り替えを検討する必要があります。

  • サイディングボードの反り、亀裂、爆裂が発生している
  • タイル落下がある
  • コーキング材が劣化して亀裂が入り、剥がれている
  • コケや藻によって汚染が発生している

1-1.外壁のメンテナンス費用

外壁のメンテナンス費用は、ハウスメーカーや塗装業社、住宅の状態、外壁の面積などによって異なります。
目安として、以下で大手ハウスメーカー4社の費用を比較しています。

一条工務店
商品名 ハイドロテクトタイル
種類 サイディング、タイル
塗り替え 不要
費用 10,000円~/㎡
大和ハウス
商品名 DXウォール
種類 窯業系サイディング
塗り替え 15年
費用 15,000円~/㎡
積水ハウス
商品名 ダインコンクリート
種類 プレキャストコンクリート
塗り替え 30年
費用 8,000円~/㎡
ヘーベルハウス
商品名 へーベル板
種類 ALCコンクリート
塗り替え 30年
費用 7,000円~/㎡

2.一条工務店の外壁の種類・特徴

一条工務店の住宅で使用されている外壁の種類は、大きく分けて「サイディング」と「タイル」の2つです。
以前まではモルタルが主流でしたが、以下のような理由により、現在はあまり使用されていません。

  • 施工に時間がかかる
  • 費用が高い
  • ヒビが入るなど、劣化が早い

また、水切りに使用する建材が、一般的なハウスメーカーはガルバリウム鋼板という錆びにくい鉄製の板を使用しているのに対して、一条工務店は銅板を使用している点が特徴です。
鉄よりも銅の方が、より錆びにくいです。銅板は塗装する必要がないため、この部分には外壁の塗料がつかないように施工する必要があります。

2-1.サイディング

サイディングとは、研磨し綺麗にすることを意味しますが、外壁において「サイディング」とは、繊維質とセメント質を主原料としている外壁を指します。
サイディング外壁には、「窯業系」「木質系」「樹脂系」「金属系」の4種類があります。
どれも耐久年数は40年あり、素材によってメンテナンスの周期が異なります。

  • 窯業系:7~10年
  • 木質系:10年前後
  • 樹脂系:10~20年
  • 金属系:10~15年

<メリット>

  • 耐水性に優れている
  • 種類やデザインが豊富
  • 工場で作られたサイディングボードを使用するため、品質が安定している
  • モルタルに比べて施工時間が短い

<デメリット>

  • 熱を吸収しやすい
  • サイディングボードの反りやコーキングの劣化による耐水性の悪化など、10年で張り替えが必要となる
  • メンテナンス費用が高い

2-2.ハイドロテクトタイル

一条工務店のハイドロテクトタイルは、一般的な「タイル」にTOTOの光触媒技術「ハイドロテクト」を組み込んだ特殊なタイルを使用した外壁です。
ブラック、ホワイト、オレンジ、ピンク、ブラウンの5色から、2種類まで組み合わせることができます。ハイドロテクトタイルには、主に以下3つの機能があります。

  • 太陽の光で汚れを分解し、雨で洗い流すセルフクリーニング効果
  • 自動車や工場の排気ガスや煙に含まれる有害物質を除去し、空気をキレイにする効果
  • 菌やウイルスを分解・減少し、防汚・防臭する効果

<メリット>

  • 汚れや傷に強い
  • 陶磁器と同じ素材であるため、火や熱に強い
  • 変色しにくい
  • 劣化しにくい
  • 水分をほとんど吸わないため、水・寒さに強い
  • タイル自体の耐久年数は60年

<デメリット>

  • 他の外壁に比べてメンテナンス費用は安いが、30年目にシーリングの全打替が必要になる

3.一条工務店の外壁塗装・対処方法

一条工務店の外壁には、大きく分けて「サイディング」と「タイル」があることを説明しました。
耐久性やメンテナンス費用ばかりに目が行きがちですが、まずはそれぞれの特徴をよく理解しておくことが大切です。
ここでは、2つの外壁の塗装方法の違いや、対処方法について詳しく解説します。

3-1.サイディング仕上げ外壁の場合

サイディング仕上げの外壁は、工場で作られたサイディングボードと呼ばれる板を、シーリング材で繋ぎ合わせます。
職人さんが手作業で作るモルタル外壁に比べて、施工時間や費用が大幅に安い点が特徴です。
耐水性に優れていますが、10年ほどで劣化し、サイディングボードが反るなどの不具合が生じます。
また、コーキングの劣化による耐水性の悪化により、外壁の貼り換えが必要となります。

<対処方法>

外壁に新たな塗料を直接塗る「塗り替え」、既存のサイディングの上から新たなサイディングを張る「重ね張り」、既存のサイディングを除去して新たなサイディングを張る「張り替え」を行う。

3-2.タイル外壁の場合

タイル外壁の住宅の場合は、自社工場で作られたハイドロテクトタイルを、セメダイン社と一条工務店の共同開発による専用接着剤で張っていきます。 TOTOの光触媒技術を採用した特殊なタイルには、「空気浄化機能」や「セルフクリーニング機能」、「抗菌・抗ウイルス効果」がある点が特徴です。 タイル自体の耐久年数は60年ありますが、パネル同士を繋ぎ合わせているシーリング剤が日光で劣化してしまうため、30年に一度メンテナンスが必要です。

<対処方法>

シーリング材の全打替

4.塗装会社を選ぶ際のポイント

ハウスメーカーは、戸建て購入から10年、15年、20年などのタイミングでメンテナンスの提案をしてきますが、費用が高いことが特徴です。
外壁塗装のメンテナンスは、家を建てたハウスメーカーにお願いしなければならない決まりはありません。
以下のような基準で塗装会社を選び、依頼することをおすすめします。

●外壁塗装する家を見て、プロが診断しているか
専門知識や資格のある診断のプロが診断し、外壁塗装の状況に合った提案をしてくれるかを確認しましょう。
屋根に上らず、劣化内容を口頭で伝えてくる業者には注意が必要です。
「プロによる診断か?」、「書面によって提案されているか?」、「屋根に上がって診断したか?」の3点をチェックしてください。

●相見積もりをとり、比較する
1社だけでは外壁塗装の費用相場が分からないため、必ず2~3社から見積書をもらいましょう。
品名に「外壁塗装一式」と記載されているなど、総額費用しか分からない領収書には要注意です。工事が始まった後に、追加工事をされたり、追加請求されたりするリスクがあります。
また、適正相場より高い見積書を出された場合には、費用の内訳をよく確認するようにしてください。
「張り替え面積を余分に計算している」「必要のない項目が請求されている」「グレードの高い塗料が使われている」などの理由が考えられるため、注意しましょう。

費用に関して不明点があった場合は、なぜ他の見積もりよりも高いのか・安いのか、塗装業者に根拠ある説明を求めましょう。

●アフターフォローをチェックする
外壁塗装は完成しないと見た目の良し悪しの判断がつきません。保証やアフターフォローのしっかりした業者を選ぶことが大切です。
不具合が起きたときのためにも、品質の高い工事ができる会社にのみ加入が認められる「瑕疵保険」に加入しているかも合わせてチェックしておきましょう。
保険に加入していれば、故意的でなくても、不良施工になってしまった場合、しっかり保証してもらえるため安心です。

まとめ

一条工務店の外壁塗装を検討している方は、まず主な外壁の種類「サイディング」や「ハイドロテクトタイル」の特徴をしっかり抑えておくことが大切です。

耐久年数やメンテナンス費用など、それぞれのメリット・デメリットを明確にすることで、最良の策が見つかるはずです。今回紹介したポイントを参考に、信頼できる塗装会社を選びましょう。

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