大規模修繕の工事業者はどう選べばいい?会社の選び方や注意点を徹底解説! | マルキペイントブログ

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2021.02.01

大規模修繕の工事業者はどう選べばいい?会社の選び方や注意点を徹底解説!

大規模修繕 工事業者1

「大規模修繕の工事業者の選び方が知りたい」
「埼玉県内で大規模修繕を行う工事業者にはどのような会社があるか知りたい」

大規模修繕の工事を検討している方々にとって、業者選びは大きな悩みとなることがあります。
大規模修繕工事は、一般的に工期が長く、莫大な費用がかかります。

そのため、できるだけ工事の失敗は防ぎたいところです。
大規模修繕の工事を成功させるためには、優良な工事業者を選んで依頼しましょう。
この記事では、大規模修繕の工事業者の選び方について、以下の情報を詳しく解説していきます。

・大規模修繕の工事業者を選ぶ際に押さえておきたいポイント
・マンションの大規模修繕の工事業者の選び方
・埼玉県で大規模修繕を行っている工事業者

この記事を読んでいただけたら、大規模修繕に最適な工事業者の選び方を知れて、満足のいく工事を行えるでしょう。

大規模修繕の工事業者を選ぶ際に押さえておきたいポイント

大規模修繕 工事業者2

大規模修繕工事を成功させるためには、工事業者を選ぶ際にいくつかのポイントを押さえておく必要があります。
大規模修繕の工事業者を選ぶ際に押さえておきたいポイントは、以下の6つです。

・大規模な改修工事の施工実績が豊富である
・保証内容が充実している
・建設業許可を取得している
・見積書の記載が丁寧である
・工事への取り組み方針が整っている
・現場監督の対応力や人柄が信頼できる

上記のポイントを押さえておくことで、優良な工事業者を選びやすくなります。
それぞれのポイントについて、具体的な内容を解説していきましょう。

大規模な改修工事の施工実績が豊富である

大規模修繕 工事業者3

業者を選ぶ際は、大規模な改修工事をどれだけ施工してきたかや、どのような工事を行ってきたかなど、実績の豊富さをチェックするようにしましょう。
マンションやビルの大規模修繕工事の場合、人が住んでいる、または活動している状態での施工となります。
そのため、居住者や活動者の生活に気を配りつつ、しっかりとした改修工事を行うための知識と経験があるか知っておきたいところです。

また、大規模修繕工事ではさまざまなトラブルが起きやすいです。
例えば、工期の延長や住民からのクレーム、近隣住民とのトラブルなどがあります。
予期せぬトラブルに対して、予防策と対処方法を熟知している工事業者を選ぶのも、大規模修繕工事を成功させるために押さえておきたいポイントです。

保証内容が充実している

大規模修繕 工事業者4

工事に対する保証内容が充実しているか、アフターフォローは万全かチェックするようにしましょう。
大規模修繕を施工する業者のうち、優良な工事業者は、施工後の保証として「大規模修繕瑕疵(かし)保険」に加入しています。

大規模修繕瑕疵保険とは、加入者である工事業者が行った大規模修繕で瑕疵があった場合に、補償が受けられます。
瑕疵とは、「不具合」や「欠点」という意味です。
瑕疵があるにも関わらず、大規模修繕工事を行った業者が倒産や何らかの理由によって補償できない場合、保険法人が保険金を支払います。

大規模修繕瑕疵保険の保険金の請求は、工事の発注者が直接行います。
ただし、保険金の請求が可能な発注者は、区分所有建物の場合は「管理組合」、賃貸共同住宅の場合は「建物所有者」です。

また、保険の対象となる建物や保険期間は、工事箇所や条件別に分けられています。
大規模修繕の工事後、実は保険金の支払い対象ではなかったということがないように、業者に依頼する前に保険内容をよく確認しておくようにしましょう。

建設業許可を取得している

大規模修繕 工事業者5

マンションやビルの大規模修繕工事で外壁塗装や防水塗装などを行う場合は、専門工事の建設業許可が必要なので、業者が許可を取得しているか確認しましょう。
ただし、工事価格が500万円以下の小規模工事の場合、建設業許可は必要ありません。

しかし、建設業許可の取得には資格保有や実務経験が必要なので、保有している業者は信頼できる会社といえます。

見積書の記載が丁寧である

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工事の見積書が丁寧に詳しく記載されている場合、優良業者といえます。
工事価格や施工内容の詳細を分けずにまとめて記載している業者の場合、不要な工事を追加して費用を水増しする詐欺の可能性もあります。

また、見積書の不明点を問い合わせた際、丁寧に回答してくれない業者も注意が必要です。
見積書の内容は、丁寧かつ明確でなければならないため、発注者にきちんと説明できない業者は技術力も低い可能性が高いです。
大事なお金の話を曖昧にする業者への工事の依頼は、避けるようにしましょう。

工事への取り組み方針が整っている

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工事内容だけでなく、安全の確保や居住者への対応など、工事への取り組み方針が明確かつ整っている業者は、安心して依頼できます。
発注者や居住者、また近隣住民へどのような配慮を行っているか、アフターケアはしっかりしているかなどをチェックしましょう。
また、大規模修繕の際に使用する材料も、建物に合っている建材をきちんと選んでいれば、工事への取り組み方針が整っているといえます。

現場監督の対応力や人柄が信頼できる

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工事をまとめる現場監督の対応力が高く、人柄が信頼できる場合、共に働く職人の質もいいといえます。
職人の質がいいということは、技術力も高く、安心して工事を依頼できます。
反対に、現場監督の対応が良くない場合、施工内容や要望、費用などの相談がしにくくなるため、依頼は避ける方が安心です。

マンションの大規模修繕の工事業者の選び方

大規模修繕 工事業者9

マンションの大規模修繕の工事業者を選ぶ際は、いくつかのステップを踏まなければなりません。
大規模修繕の工事業者を選ぶ際、まずは以下の3つの項目をそれぞれ確認しながら、依頼する業者を決めます。

・業者のタイプ
・業者の選定方式
・業者への発注方式

大規模修繕工事を行う業者のタイプ、選定と発注方式についてそれぞれ詳しく解説していきましょう。

マンションの大規模修繕工事を行う業者は3タイプ

大規模修繕 工事業者10

大規模修繕工事を行う業者は、以下の3つのタイプに分けられます。

・総合建設業者(ゼネコン)
・専門業者
・管理会社

それぞれの業者の特徴やメリット、デメリットなどを解説していきます。

総合建設業者

総合建設業者とは、ゼネコンとも呼ばれる建設会社のことです。
総合建設業者は、営業から設計、施工まですべてを自社で行います。
大手の業者も多く、技術力や施工ノウハウに長けており、安心して工事を依頼できます。

ただし、工事一式を任せることになるため、施工内容や費用などに関する疑問や不明点を第三者を通して確認しにくくなることがデメリットです。

専門業者

専門業者とは、大規模修繕工事を専門に行う会社です。
塗装や防水工事を専門に行っていた会社が、大規模修繕工事も施工するようになる場合が多いです。
専門業者は大規模修繕工事に関する知識や技術力が高いため、工事の失敗を防ぎやすくなります。

ただし、地域密着型の業者が多いため、施工可能エリアや規模に制限がかかる場合があります。

管理会社

管理会社とは、マンションを管理する会社です。
管理会社はマンションの状態を熟知しているので、修繕工事を安心して任せられます。
ただし、管理会社の規模によっては大規模修繕を依頼できない場合があります。

大規模修繕工事を依頼する業者の選定方式は3つ

大規模修繕 工事業者11

大規模修繕工事を依頼する業者の選定方式には、以下の3つがあります。

・見積合わせ方式
・特命随意契約方式
・入札方式

それぞれの方式について、メリットやデメリットなども含めて具体的な内容を解説していきましょう。

見積合わせ方式

見積合わせ方式とは、複数の業者に見積もりを依頼する「相見積もり」を行うことです。
見積書と施工計画書を作成してもらい、工事価格や工事内容を比較します。

見積合わせ方式のメリットは、同じ条件で複数の業者に見積書を出してもらえるので、公正な判断がしやすいことです。
デメリットは、それぞれの見積書の内容を念入りにチェックする際、判断基準が曖昧になりやすいことです。
特に、大規模修繕工事を行うのがはじめての管理組合の場合、見積書をどのように比較すればいいかを事前にしっかりと定めておくことをおすすめします。

特命随意契約方式

特命随意契約方式とは、工事の発注者側が特定の業者を指定して選定する方式です。
前回の大規模修繕工事を依頼していたり、信頼関係があったりする業者を選ぶ場合が多いです。

特命随意契約方式のメリットは、安心して工事を依頼できることです。
前回の大規模修繕工事を依頼した業者の場合、不具合が起きている箇所や建物の状態をよく把握しているため、スムーズに工事が行えます。
また、信頼関係がある業者の場合、詐欺に遭ったり、費用面で厳しい請求をされたりする可能性が低いです。

デメリットは、ほかの業者と競合させずに工事業者を選定した場合、工事価格を割高に設定される場合があります。
もしも工事価格が割高と感じたら、第三者に適正価格かチェックしてもらうようにしましょう。

入札方式

入札方式とは、入札を希望する複数の業者に対して、競争入札を行って選定する方式です。
競争入札とは、発注者にとって一番有利な価格を提示した業者が選ばれる方法です。
メリットとしては、工事価格で複数社を比較できるため、依頼する業者をスムーズに選定しやすくなります。

ただし、工事価格での比較となるため、ハイクオリティな施工はあまり期待できません。
入札方式では工事価格が最も安い業者を選ぶため、その分、材料費や人件費などが削られます。
価格は抑えられますが、工事の質は低くなるかもしれないことをよく理解して、入札方式を行うようにしましょう。

大規模修繕工事の業者に発注する方式は3つ

大規模修繕 工事業者12

大規模修繕工事の業者に発注するための方式は、主に以下の3つがあります。

・責任施工方式
・管理会社施工方式
・設計監理方式

それぞれの発注方式について、メリットとデメリットも含めて詳しく解説していきましょう。

責任施工方式

責任施工方式とは、工事業者に調査や施工などすべてを任せる方式です。
1社に工事のすべてを任せるため、打ち合わせの手間が省けるメリットがあります。
大規模修繕工事に関する確認事項やチェックが必要な場合は、管理組合が行います。

デメリットは、工事業者が倒産したり手抜き工事をしたりした場合、大きな被害を被ることになることです。

管理会社施工方式

管理会社施工方式とは、マンションの管理会社に調査や施工などを任せる方式です。
マンションの状態を熟知している管理会社に任せるため、安心感も高まりますし、アフターフォローが手厚いメリットもあります。

デメリットは、マンションの管理会社では適した工事業者の選定が難しかったり、工事価格が適正か判断しにくかったりすることです。

設計監理方式

設計監理方式とは、工事計画の作成や設計監理業務を、設計事務所や建設会社などに依頼して、工事は別の業者に依頼する方式です。
設計監理業務とは、建築士や設計事務所が大規模修繕工事の計画を立てたり、施工が順調に進んでいるかチェックしたりすることです。

有資格者によって適正な工事の計画が立てられるため、質の高い施工が期待できます。
ただし、工事費用とは別に設計監理業務に支払う費用が必要となるデメリットもあります。

埼玉県で大規模修繕を行っている工事業者4社をピックアップ

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埼玉県には、大規模修繕を行っている工事業者は多数あります。
埼玉県内ではじめて大規模修繕の工事を依頼する場合、どのような業者があるか知りたいと思っている方のために、埼玉県内で活動している4社の例を紹介します。

東京都や神奈川県など広範囲で活動するS社

東京都や神奈川県でも活動するS社は、マンションの大規模修繕工事やリフォームなどの建設業務を中心に行っている業者です。

S社は、埼玉以外にも東京や神奈川、茨城、群馬に支店があり、広い範囲で活動していることが魅力です。
一方で、ホームページからは施工実績以外に目立った特徴が感じられないことが懸念点でしょうか。
大規模修繕工事の実績は50棟以上あります。

大規模修繕を中心とした改修メインのM社

大規模修繕以外にも建築改修や建築塗装などの改修工事を手掛けるのがM社です。
埼玉県だけではなく東京都にも事業所があります。
一部の対応可能エリアの詳細は、M社への問い合せが必要となります。

M社は公共工事も手がけていることが魅力です。
一方で、マンションの施工実績は30件以上あるものの目立って多いわけではありません。

工場や倉庫の改修がメインのT社

T社は工場や倉庫の改修を前面に押し出している、従業員10人ほどの小規模な会社です。
対応エリアは、T社から車で1時間以内にある地域となっています。

工場や倉庫の改修工事をする際は実績の多さが魅力となるでしょう。
一方で、マンションの施工実績は18棟以上と他社に比べて少ないことが懸念点でしょう。

大規模修繕の塗装に特化したマルキペイント株式会社

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埼玉県坂戸市にあるマルキペイント株式会社は、地域に密着して埼玉県全域に対応している塗装の専門会社です
地域に根差した業者なので、お客様に安心と満足していただけるように質の高い工事をリーズナブルな価格で行っています。
特に、ビルやマンションの大規模修繕の塗装工事を得意としています。

埼玉県の大規模修繕工事で外壁塗装をするのなら、塗装専門業者のマルキペイント株式会社が最適です。
塗装に特化しているため他社に比べて専門性が高く、施工不良の心配がありません。
塗装以外の工事は対応が難しい場合もありますが、相談をすれば代案を用意してくれることもあります。

塗装の施工実績は4,500棟以上のほか、大規模修繕工事の実績は50棟以上あるため、実績も豊富です。
また、4社の中で唯一、大規模修繕工事の費用を公開しています。

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以上が、埼玉県における大規模修繕工事を行う業者の例です。
業者選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

大規模修繕の工事業者は目的に合わせて選ぼう

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マンションの大規模修繕の工事業者は、どのような目的で工事を行うかによって選ぶようにしましょう。
マンションの大規模修繕工事では、外壁塗装や屋上の防水工事がメインとなる場合が多いです。
マンションの塗装をしたい場合は、塗装の専門業者に依頼するようにしましょう。

また、大規模修繕工事は地域に密着した業者に依頼すると安心です。
地域密着型の業者の場合、顧客第一の工事を施工するだけでなく、価格についても不安なく相談できます。
地域に根差した業者とは、長く信頼関係を築きやすいため、今後の大規模修繕工事の際にも良きアドバイザーとなり悩みを軽減できるでしょう。

マンションの大規模修繕工事を検討中で、外壁塗装をしたい、安心して工事を依頼したいという方は、ぜひマルキペイント株式会社にご相談ください。
高い技術力と、安心の保証体制でお客様のご希望にお応えします。

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