どうして「想い」があると失敗しないの?
一般の方ができないものを提供するから、業者が成り立つわけです。
それを言い換えると「卓越性」と言います。
では、「卓越性」があれば、いい会社と言えるのでしょうか?
答えはNOです。
例えば心理学という卓越した能力を持っている方がいたとします。
その方は人をだますことも出来ます。
その方は人を癒す事もできるのです。
そう。「卓越性」の上に来るのは、人の「在り方」なのです。
どんな在り方を持っているかによって、その能力の使い道が変わるという事です。
「在り方」ってどういうこと?
「ずいぶん前にこんなことがありました」
夜、せわしく働いている同級生に会いました。
彼に「何してるの?」と尋ねると「体が不自由な父親の代わりに、昼夜休みも無く働いて借金を
返しているんだよ。
もう何年も休んでいないんだ」という話を聞きました。
「ちゃんと債務整理したか?」と彼に聞くと、「債務整理ってなに?俺はお金を稼ぐことしかして
なかったから、そういうのは分からない」と言ったので
私は「じゃあ、専門家に相談してみな」とアドバイスを残し、その場を後にしました。
半年後、彼に会って話したところ、踊るような言葉で、「実は弁護士さんて相談して、債務整理をしてもらったんだよ。
そしたら借金がゼロになったんだよ!」と伝えてくれた後、続けてこんなことを言いました。
「弁護士さんて本当にすごいね。
今まで自分が苦しめられていたものを、一瞬で解決してくれた。
今度は自分が今までの自分と同じ苦しみを、味わっている人を助けてあげたい。」と
その後、彼が弁護士になったかは知りません。
しかし、こういった想い(在り方)で弁護士になる方も居れば、お金が稼げるから
弁護士になる方もいます。
あなたなら、どちらの弁護士さんにご依頼されますか?
そうですね。想い(在り方)をしっかり持っている弁護士さんに相談しますね。
最近では、訪問販売だけでなく、インターネットで実態の分からない会社などが塗装を提供し、
一見「お客様の味方です」という顔をしていても実際には悪いものを提供し、結果で考えると、損を掴ませてしまうような会社も多くあります。
そういった会社さんは1番上に「在り方」ではなく、「お金」が来るわけです。
その為に三流職人の下請け業者を見つけ、安く工事をやらせて、利益をしっかり持っていく。
そういった下請け業者って何をしているか分かりますか??
手抜き工事です。
屋根などの見えないところは下塗りを入れないとか、1回塗りで仕上げるなど、いい加減な仕事をします。
さらには、高級材料での塗装工事だったのが、その下請け業者は手間を取れず
めんどくさがって、材料を捨てに行き、塗ったふりをしていた業者もあったそうです。
こんな話、1回2回の話ではありません。この業界にいれば、何度も聞く話です。こんな風に、想い(在り方)がない会社には想い(在り方)のない下請け職人がきます。
質問ですが、あなたは10年前、15年前にお家を建てたとき、どんな想いでお家を建てましたか?
リスクの高い、大きな決断ですよね?なのになぜ建てたのでしょうか?
きっと、家族が笑顔で居ることや、旦那様や奥様、お子様、さらにはご両親など、家族の笑い声を想像したりしたのではないですか?
お子様がすくすく成長する姿も、想像されたかもしれません。
そう、大きな幸せを願った形がお家ですよね?
私たちのお仕事は、幸せの形を未来に長く繋げていくための大切な仕事なのです。
その使命を持って工事を行っています。
マルキペイントがこだわる高圧洗浄ですが、通常のような水で洗い流すだけの洗浄でも、お家の汚れなどは綺麗に洗い流されます。
しかし、コケや藻などが発生している部分には雑菌が残っている可能性も!
この雑菌が、お家の内部に入っていくと、お子様の喘息やアトピーの根源になるホルムアルデヒドを引き起こす可能性もあります。
そこで、マルキペイントではコケや藻などの部分に、バイオ液を噴射し洗浄を行い、雑菌を死滅させることで、綺麗な環境を作る高圧洗浄工事をしております。
下地調整はお家の防水機能を高める大事な工事です。
ひび割れの処理や、目地の打ち替えなど、美観的には殆ど分からないところですが、こういった部分をしっかり工事することで防水効果の高い外壁を作ることが出来ます!
クラック部分は、丁寧にコーキングを入れて行きます。
きれいにふき取りクラックがどこにあったかわからないようにします。大きなクラックはふき取った後、模様を付けて目立たないようにします。
サイディングが開いた部分から雨水が入りこむ可能性がありますのでシーリングでふさいでいきます。
硬化している目地を剥がし、目地の周りに養生をしていきます。
剥がしと養生が終わった後、シーリングをうちます。
ALCの場合は、さらにシーリングを打ち増ししていきます。
塗料と言っても、何百種類あります。
その中で、メーカーの想いや考え方などを、1つ1つの特徴を見て厳選しこだわり抜いて、使用しています。
材料と言っても、ものによって倍以上の金額の材料も多くあります。
塗料メーカーさんとお話をさせていただいたり、問屋さんと協議をし、良いものだけを使用しています。
塗装の塗り回数には意味があります。
4回塗りと言っていますが、必要によっては5回でも6回でも塗る場合があります。
ただ塗るだけではなく、意味を理解して塗ることが重要です。
どの業者さんも上塗りの話はしますが、下塗りの話ってされませんよね?
弊社では下塗りの大きな意味をお話しさせて頂き、そのことで安心な塗り替えを提供させて頂いております。
①やや白い透明部分がプライマーです。
②白い部分が下塗りされた部分です。
下塗りには補強機能があるプライマーと弾性機能があるフィラーの2種類があります。
基本的に、サイディングのようなセメント下地にはプライマーを、モルタルのようなクラック(ヒビ割れ)が出るようなものはフィラーを使用します。
③正確には中塗り。着色されます。
④最終的な色となる上塗りです。
上塗りはインターバル時間をしっかりとり2回塗ります。
このことで上塗り塗料の耐久性を最大に生かすことになります。
ローラーが目地に入らないよう斜めにローラーを転がすと目地を残すことができます。
弊社では20年以上のベテランの職人か塗装技能士1級所得者を現場の長とし、工事を行っています。
私、及川正義も10年塗装職人をやっていたので、職人の良しあしは良く分かります。
私自身が、素晴らしい職人と認めたものが、頭として工事を行いますので、技術力も安心です。
塗装を行う前に必ず必要なのが診断です。
なぜなら、症状が分からないのに塗装が出来ないからです。
どんな症状の病気にも同じ薬を渡す病院はありません。
それと同様に症状を見てから、お家に合った工事を提案させて頂きます。
私たちマルキペイントは、ご理解して頂くために、丁寧な説明をさせて頂きます。
先程も言いましたが、お家とは、幸せを形にした大切なものです。
その大切なお家のメンテナンスですので、しっかりお話をさせて頂きご納得して頂くことを努めております。
どこにも負けない、提案力があると自負しておりますので、真剣にお家のことを考えている方は、是非見積もり依頼をしてください。
もちろん、見積り依頼をしたからといって、必ず工事をして頂かなくても結構です。
私たちのお話は必ず参考になるものだと思います。
このような想いから私たちはこの企業理念を掲げました。
あなたの大切なお家を未来に繋げるための工事をさせて頂けること、それが私たちの喜びです。
会社名 | 株式会社 マルキペイント | 設立年月日 | 1995年6月1日 |
代表者 | 及川 正義 | 所在地 | 埼玉県坂戸市南町2-4 サウスK24 501 |
TEL | 049-299-4070 | FAX | 049-299-4071 |
Eメール | info@malki-paint.com | 営業時間 | 9:00-18:00 |
休業日 | 毎週水曜日 | 建築許可 | 埼玉県知事許可(般-24) 第57090号 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、非常階段などの鉄部塗装等の住宅・建築塗装全般、遮熱塗料や自然素材重視の健康塗料、デザインにこだわったジョリパットの塗り壁施工 |
営業エリア | 埼玉県内・東京北部・群馬南部を中心に塗装施工を行っております。 →詳しい施工エリアはこちらをご覧ください。 その他の施工場所はお気軽にお問い合わせ下さい。 |